5年ほど前、私は子宮の高度異形成の円錐手術を受けました。
〈子宮頸がん〉という言葉は知っていても、いざ自分が当事者になると景色は一変します。
「健康に生きていられることは、実は奇跡レベルの尊いことなんだ」
身をもってそれを思い知らされた時、真っ先に頭をよぎったのは自分のことではなく息子のことでした。
「私に万が一のことがあっても、息子だけは不自由なく生きていける環境を作らなきゃ」
その一心で保険に加入できた時のあの安堵感は、今でも忘れられません。
実は去年も別の病気で手術をしたのですが、入院していた10日間は、これまでの人生で一番痛くて辛い時間でした。
もしあの時、先生に見つけてもらえていなかったら…そう考えると、今ここにいること自体が不思議に思えるほどです。
そして先日、3.11から15年という節目を迎えました。
• 毎日温かいご飯が食べられること
• 安心して眠れる家があること
• 「会いたい」と思った時に大切な人に会えること
これらは決して当たり前ではありません。
日々の忙しさに追われると、私たちはこの奇跡の積み重ねをつい忘れてしまいそうになります。
生きていれば、悔しくて涙が止まらない日も怒りで震える日もたくさんありますよね。
でも、そんな感情が動くことさえも命があるからこそ味わえる特権なのだと思うんです。
【 生きてるだけで丸儲け 】
MARVELOUSという場所で私がキャストさんや高崎さんのサポートに心血を注いでいるのも、根本にはこの想いがあります。
ご縁があって一緒に働く仲間にはただ稼ぐだけでなく、自分自身の人生を健康を、そして何気ない幸せを慈しめる女性であってほしい。心からそう願っています🍀