薄闇に溶ける香りが、ゆっくりと肌を撫でる。視線が絡むだけで、言葉は要らないと悟ってしまうほど、熱は静かに高まっていく。指先が空気をなぞるたび、抑え込んでいた鼓動が裏切るように速まって、吐息は甘く、重く、夜に零れる。
理性は薄衣のように脆く、あなたの気配に触れた瞬間、ほどけていく。近づく距離、傾く首筋、かすかな微笑み――そのすべてが誘惑となり、逃げ道を塞ぐ。欲望は声を持たず、ただ熱として伝わり、身体の奥で静かに燃え続ける。
触れられなくても、もう十分だった。想像が現実を追い越し、心は先に溺れている。夜はまだ深く、余韻は長く、甘美な罪のようにいつまでも残る。
そんなふたりになりませんか?💏🏩🩷
💜あすか💜