夜の気配が肌にまとわりつく。
指先が触れる前から、あなたの熱はわたしを知っているみたいに近い。
息がかかる距離で、言葉はもう必要なくて、沈黙さえ甘く溶ける。
視線が絡むたび、ゆっくりと身体の奥が目を覚ます。
焦らされるほど、鼓動は裏切り者になって、理性を一枚ずつ脱がせていく。
香り、温度、微かな吐息——そのすべてが合図。
「まだ触れないの?」
そう囁いた声は、自分でも驚くほど艶を帯びていた。
欲しいのは、激しさじゃない。
逃げ場をなくすような、静かな色気。
じわじわと染み込んで、気づいた時にはもう、戻れない。
そんなふたりになりませんか?💏🏩🩷
💜あすか💜