私たちは人生の約3分の1を眠って過ごすと言われています。
一見、眠っている間は何もしていないように思えますが、身体の中では休むことなく大切な働きが続いています。
日中に使った脳の情報を整理し、記憶を定着させること。
傷ついた細胞や筋肉を修復し、疲れを回復させること。
免疫機能やホルモンバランス、自律神経を整え、翌日に備えること。
こうした「身体のメンテナンス」は、眠っている間に行われています。
睡眠には、大きく分けて「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2種類があります。
レム睡眠は脳が活発に働き、夢を見やすい眠りです。記憶や感情を整理する大切な役割があると考えられています。
ノンレム睡眠は脳と身体を休ませる眠りで、特に深いノンレム睡眠では、疲労回復や細胞の修復など、身体のメンテナンスが活発に行われます。
この2つの睡眠は約束90分を1セットとして、一晩に4〜6回ほど繰り返されます。
つまり、睡眠は「長く眠ればいい」というものではなく、レム睡眠とノンレム睡眠をバランスよく繰り返すことが、質の良い睡眠につながると考えられています。
次回は、多くの方が勘違いしやすい
「浅い眠り(レム睡眠)」についてお話ししますね😊

