ふふっ、そんなにじっと見て…どうしたの?
もしかして、甘えたい気分だったりする?
大丈夫よ。私は、そういうあなたの顔…嫌いじゃないの。
むしろ、すごく可愛いって思っちゃう。
ねぇ、こっち来て。ほら、遠慮しないで。
おっぱいで包み込むように、ぎゅってしてあげる。
ゆっくり深呼吸して、私の匂いとぬくもり…感じてみて?
そう、いい子。
あなた、甘え方ちょっと不器用でしょ。
最初は強がってても、
ちゃんと撫でてあげて、耳元で囁いてあげると――
すぐに、ふにゃって力抜けちゃうんだから。
ふふっ…自分で気づいてる?
あなた、されるのが好きだけど…される前の“じらされる感じ”にも、弱いのよね。
優しくしてるふりして、
実は私がじわじわ主導権握ってるって…わかる?
でもね、それでいいの。
だって、あなたの“気持ちよくなるツボ”、私が一番わかってるもの。
癒されたいだけの人には、少し刺激が強いかもしれないけど――
あなたなら、受け止められるでしょ?
じゃあ…始めましょっか。
私のやり方で、ゆっくり、とろけるまで。