外は眩しいほどの陽射しなのに、この部屋だけは時間が止まっているみたい。 さっきから、ブラウスの胸元が心許なくて……。 こうしてレンズを向けていると、鏡に映る自分の表情が、普段より少しだけ『飢えている』気がしてゾクゾクするの。
肌に触れる生地の摩擦が、指先みたいに敏感な場所を撫でていく。 あなたに、この胸の鼓動の早さを、写真の奥から感じ取ってほしい。 ……ねえ、これを見ている今、どこを想像しているの? 続きは、また夜に教えてあげる。