春は、あげもの。
Yo Yo、茶色くなりゆくポテトは、すこし焦げりて、更に茶色だちたる芋の、細くたなびきたる。
夏は、つけもの。
旬のころはさらなり。Yummyもなほ、茄子の多く入れたがる。また、ただ一つ二つなど、ほのかに紫蘇いれておくも、をかし。塩など振るも、をかし。
秋は、くだもの。
夕日のさして、山の端はいと近うなりたるに、梨を採りにへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、採りいそぐさへあはれなり。まいて、柿などを採る子どもたちが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入りはてて、梨の音、柿の音など、はた、言ふべきにあらず。
冬は、なべもの。
雪の降りたるは、言ふべきにもあらず。鱈のいと白きも。またさらでも、いと寒きに、炬燵など急ぎ出して、延長コード持て、付けるも、なかなか温まらなくて、点いてんの?点いてるよ!昼になりて、ぬるく炬燵で寝込むも、母ちゃんに電源を抜かれて、単なる昼寝になりて、ワロス。
🍄ミシン🍄