「動かないでね?…もう逃がさないから」
ベットの上に寝かせたお兄さんの胸の上に
そ〜っと跨がるように座って
わたしの胸を
ぐいっと顔の真上に持っていくの
ふわっ、むにゅっ
柔らかい感触が
お兄さんの口元を完全に塞いじゃって──
鼻先から唇まで
全部わたしの胸で支配されてるの
分かる?
呼吸が苦しそうに見えたけど
その目、ぜんぜん嫌がってない。
むしろ、嬉しそう…
わたしまで
ゾクゾクしてきちゃった🤭
「じゃあ、もう少し…深く沈めるね」
わざと谷間で挟むようにして
胸を左右からぎゅ〜って押し付けると
くぐもった吐息が胸の中で
ビリビリ響いてきて──
それがなんだか
直接感じてるみたいで…
たまらない笑笑
「ここで果てたら…恥ずかしいよね?」
なんて意地悪言いながら
舌先で耳をなぞって
腰をゆっくり動かして…
ふっとんでる姿
びくびく震えながら
果てる瞬間の顔
ほんと可愛かった笑
今夜もまた、
わたしの胸に埋もれて、
全部とろけさせてあげるね……♡
あすか