今回は「実は話し方で分かる人の本性」というテーマで話していきます。話し方には、意外なほど性格や本質が表れているもの。今日は、何気ない話し方のクセから見える本性についてご紹介します。

1.大声で話す人は「承認欲求が強い」

自分の存在を周りに認めてもらいたい気持ちの表れ。声が大きいほど、注目を集めたい、認められたい願望が強いです。その分、人一倍努力家な面も。

2.ジェスチャーが大きい人は「社交的」

体全体で表現しようとする人は、コミュニケーション上手。感情表現が豊かで、周りを楽しませることが得意です。人との距離を縮めるのが上手な人が多いですね。

3.早口で話す人は「頭が切れる」

頭の回転の速さが、そのまま話すスピードに表れている人たち。アイデアが次々と浮かび、それを素早く言葉にできる能力の持ち主です。ただし、周りがついていけないこともあるので注意しましょう。

4.話をかぶせてくる人は「飽きっぽい」

相手の話が終わる前に自分の話を始めてしまう人は、新しいことへの興味が強い反面、一つのことに集中し続けるのが苦手かも。好奇心旺盛でエネルギッシュだけど、持続力が少し足りないところがあります。

5.ゆっくり話す人は「メンタルが強い」

緊張すると早口になりますよね。その逆で、焦らずじっくりと言葉を選べる人は、自分をコントロールする力が強い証拠です。感情に流されず、常に冷静さを保てる人が多いですよ。

6.目を合わさずに話す人は「自分を知られたくない」