今朝、愛猫がそっと旅立ち、天使になりました。
ここ数日、私の胸の上で小さな鼓動を感じながら、夜を共に過ごしました。
どんなに眠くても、どんなに疲れていても、私のぬくもりが少しでも安心になればと、ただそばにいることしかできませんでした。
小さな瞳で私を見上げてくれるたび、言葉のいらない絆を感じていました。
私の心を支え、あたため、たくさんの幸せをくれた小さな命。その命が今朝、静かに旅立ちました。
不思議と涙があふれるばかりではなく、今はただ「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。
最期のときまで私を選んでくれて、一緒に過ごしてくれて、本当にありがとう。
お別れはとても寂しく、胸の奥がきゅっと痛むけれど、この小さな命が私の人生にいてくれた時間は、かけがえのない宝物です。
もし今、同じように大切な誰かと向き合っている方がいたら、その一瞬一瞬を、どうか大切にしてあげてくださいね。
そして、今朝の空の向こうで、私の愛猫が新しい旅を穏やかに歩んでいることを、私はそっと願っています🌸
しき
T様
昨日ははじめましての素敵なお時間をありがとうございました。
日記を読んで興味を持ってくださったと伺えて、本当に嬉しかったです。
普段は心の中にそっとしまっている言葉たちが、こうして誰かの心に届いていたんだと思うと…とても幸せな気持ちになりました。
「本を出したら?」なんてお言葉までいただいて、なんだか夢のようです。
私はまだまだそんな立派なものではありませんが、そう言っていただけることがとても励みになります。
そして、写真集を楽しみにしていてくださるお気持ちも、ちゃんと届いていますよ。
これからも、少しずつですが私らしい一枚をお届けできたらと思っています。
おやつまでお心遣いいただき、ありがとうございました。
またお会いできる日を心から楽しみにしていますね🌸
もしよろしければ…昨日のお時間のこと、感じたことなどをクチコミでお聞かせいただけたらとっても嬉しいです。
紫輝にとって、それは次への励みになり、大切な宝物になります🌸
どんな小さなことでも構いません。
あなたの言葉で残していただけたら、またお会いできるその日まで心の支えにさせてくださいね♡
しき
オフィスの窓の向こうに広がるのは、都会の景色。
でも私の心は、眩しい太陽と波の音の中にいます。
デニムのショートパンツに白いシャツ、波打ち際を裸足で駆け抜け、肩で息をする私がそこにいる。
現実では、PCの画面と資料の山。
でも、この現実があるからこそ、想像の中の夏が鮮やかに感じられるのかもしれない。
そんなことを思いながら、キーボードを打つ指先に、潮風が吹き抜けるような気がした昼下がり。
あなたの夏はどんな景色ですか?
しき