しおんです♡
眠い目を擦りながら
結露した窓を開けると
冷たくて澄んだ空気が私を撫でます。
ふと、やさしくて少し苦い
あのときの情事を思い出し
秘部がまたそれを求めて熱くなります。
窓の外の
ランニング中のご近所さんに
悟られないよう
そっとパンティの中に手を弄らせ
蕾に触れると
「あっ」
と小さく声が漏れます。
そのまま秘穴に指を滑り込ませ
ぐちゃぐちゃと掻き回したい…
そんな欲求を押し殺し
勢いよく湯気を噴出させるやかんの火を止めにいきました。
エスプレッソでもカフェ・ラテでもなく
紅茶をいただく朝8時。
今日のアナタの気分が
私でありますように…♡