私の中学時代は、
いわゆる「青春」とは
少し離れた場所にありました。
教室のざわめきや
放課後の寄り道とは無縁で
ほとんどをお家で過ごす日々。
いわゆる引きこもりのような生活で
誰かと過ごす思い出は
あまり多くありません。
そんな私にとって、
数少ない“外の世界”との繋がりがありました。
それが、TSUTAYAで借りる
レンタルDVDです。
あの頃の私は
少しでもお金を節約したくて
いつも手に取るのは「旧作」ばかり。
流行りの新作ではなく、
少し前の時代の作品を
静かに選んでいました。
だからきっと、同世代の子たちとは
観てきた作品も、好きなものも
少し違うと思います。
でも――
その時間は、決して無駄なんかじゃなくて。
画面の向こうの世界に触れて、
いろんな感情を知って、
人の心の動きに、少しずつ触れていく。
そんな積み重ねが、
今の私をつくってくれたのだと思います。
だからこそ、こうして貴方様と出会って、
「昔こんなアニメ観たんですよ」なんて
ゆっくりお話できる時間が
とても好きなんです。
少しだけ遠回りをした青春かもしれませんが
その分、誰かと心を通わせる時間の温かさを
ちゃんと知ることができました。
もしよろしければ、
貴方様の思い出の作品も
今度教えてくださいね。
そのお話を聞きながら、
また少しだけ距離を縮められたら
嬉しいです🫧
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