随分昔に県民読者の日というイベントに参加したことを思い出した。偉そうながらも考えた。若い者といえばいいか、彼らは「見放さない人」を求めていると思う。読書嫌いを直すのではなく、嫌いならどうやって向き合って折り合いをつけるかを思案。やはり、言葉の仕組みや力を自分なりに掴めないと読む力は弱まる。試練との共存は難しいが、読者好きは嫌いな者を支えて共存の助けとなってほしいものだ。偉そうに偉そうに思ってしまったのでした。
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ななこ