『眺めてるぶんには逃げません。』
新聞の記事に、「逃げ水」の様子が撮影されているものがありました。風が無く暑い日、地面に発生する「水があるように見える」現象ですね。近づくと遠のいてしまう水たまりのようなもの…逃げていくような感覚から逃げ水と付けられたのでしょう。地鏡(ちかがみ)ともいいますよね。どちらにせよ、実際に水はないのに水があるように見えるから不思議な現象です。発生するための条件を調べてみたのですが、屈折率や空気の層といったちょっと難しい話になってきそうなので、「暑い無風の日にアスファルトを眺めていると発見しやすい」くらいにとどめておこうかな、と思うのでした。理科の成績はあまり良くなかったタイプでして。
ちなみに季節を表す「季語」の表記では、逃げ水は春の季語として分類されるそうです。蜃気楼の仲間として、それほど凄く暑くなくても見られる現象だから春の季語とされるんだとか。近づけば遠のく、実体はないのに、あたかもあるように見えてしまう…逃げ水は人間関係に置き換えると何だか切ない現象かもしれない、と思うのは私だけでしょうか。
明日10時から出勤です。
ご一緒過ごせるのを楽しみにしています。
ではでは♡
ななこ

