『しずか 【色白癒し系美乳…』の写メ日記☆
2025.03.28. Friday
読書は女の子が服を着なくても楽しめる最高のお洒落
「読書は、開く前も読んでいる最中もいい気持だが、私は読んでいる途中、あるいは読み終ってから、ぼんやりするのが好きだ。砂地に水がしみ通るように、体のなかになにかがひろがってゆくようで、『幸福』とはこれをいうのかと思うことがある」
(向田邦子「夜中の薔薇」)


こんばんは🌛活字中毒おばさんです📚️

本を読み進めている時、本を一冊読了した時も、もちろん、満ち足りた気持ちにはなるのですが、私は、自分がこれから読む本を物色している時が一番楽しいかもしれない。

お会いした皆さんにオススメ頂いた本も、時間がかかることはあるけれど、なるべく目を通すようにしています。

みんな、オススメありがとうね😊







自分が見る映画や読む本の選び方についてですが、さくらももこさんが「ちびまる子ちゃん」で描いていた遠足のお菓子の選び方を応用しています。

①完全に自分の趣味に走ったおやつ
②皆とのおやつ交換の際に通貨として使える万人受けするおやつ
③普段食べているようなお馴染みのおやつ

これを書籍の購入に置き換えますと……

📗①自分の好みの本
📘②人から薦められた本や文学賞受賞作や話題作
📙③箸休め的に楽しめる本

感性の換気のために、この3種類をバランス良く読むようにしています。


📚️今月の並読本📚️
①自分の好みの本
📗矢木純
「夫の骨」「血腐れ」「マザー・マーダー」
漫画は電子書籍、活字は書籍、と使い分けているのですが、試し読みは電子書籍ですることがあります。

初めて読む作家さんだと水が合うかわからないので。

矢木純さんは試し読みのつもりが先が気になって、そのまま、立て続けに3冊、Kindleで読了してしまいました。

もともと、一つのテーマに沿った短編集や連作短編集が好きなんだよね。

好きなところから一粒ずつ味わえる感じが、アソートチョコみたいに気軽で読了しやすい。
  
ただし、矢木作品で読み手がそれと知らずに口に含むのは、毒毒しく彩られた爪だったり、夫と血の繋がらない義母が生んだかもしれない赤子の骨の欠片だったりするのだけれど。

段差は、わかりやすく大きい段差よりも、小さな段差のほうが転倒事故が起きやすく、危険だと言います。

ホラーって、状況が自分の日常とかけ離れすぎていても怖くなくなる場合がある。

B級映画によくある「夏休みにリア充たちが山荘で怪異に襲われる系」も「だって、あたい、夏休みに山荘行かね〜もん」と切り離して考えられちゃうのよね。

その点、観た人が口々に

「足元には気をつけようと思った」
「部屋をちゃんと片付けようと思った」

と語っている「ファイナル・ディスティネーション」の「明日は我が身っぷり」は見事だぞ。


閑話休題。


矢木作品には、日常のすぐ隣にある歪みに絡め取られてしまうような恐怖があります。




②お客様からオススメ頂いた本
📘向田邦子「無名仮名人名簿」
お話の中で出てきた楯の会ならぬ「縦の会」を読みたくて。

自分は縦書き・横書きにこだわりはないけど、二段組の本がどうしても苦手です🤔

向田先生の文章は、日常のことや市井の人々を取り上げながらも、視点の角度や、解体の仕方がユニークで、人間の多面性に対するスケッチの取り方が非常に鋭いんだよね。

「阿修羅のごとく」のタイトルについて説明もして頂いたけど、女だったり、妻だったり、姉であったり、娘であったり、人間はいくつもの性質からできているわけで。

本書収録の「人形遣い」にて

「物を見る時、肝心かなめを見ないで、そのまわりやうしろのものを見てしまう癖」

について、向田先生が自己分析するくだりがあるけれど、その癖こそが、人間を立体的に描く、向田作品の魅力に繋がっているような気がします。




📘小林泰三「玩具修理者」
小林作品は「人獣細工」しか読んだことなかったのですがオススメして頂いてチャレンジ。

クトゥルフ神話のモチーフが出てきた時点でテンション上がったわ!

同時収録の「酔歩する男」はガチめのSF。

「玩具修理者」も一見、よくできた怪奇小説ですが、ちょっと解釈を変えたらSFとして読み解くこともできるんじゃなかろうか。

玩具修理者は「ようぐそうとほうとふ」と呼ばれています。

ヨグソトースは「混沌を媒介する者」です。

あらゆる時間と空間、全ての次元に接し、同時に存在する者、とされています。

「玩具を修理する」が「対象がまだ故障していない時間や次元に接触を図って、どーのこーのする」だとしたら、これもSF。

裏社会の空気や生臭さが漂ってくるような文体がお好きなら、平山夢明の「東京怪談」シリーズも水が合うんじゃないかなぁ?  




③箸休め本
📙伊藤章治「ジャガイモの世界史」

📙香川雅信「妖怪を名づける 鬼魅の名は」



03/28の日記おしまい
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投稿日:2025/03/28(金)22:26:02
2025.03.25. Tuesday
黒船賞雑感&次回出勤予告
こんばんは✨️お競馬たしなみおばさんです🏇


今日は、地方競馬ではありますが、ワタクシの推しジョッキー、ユウガ・マイ・ラブが騎乗する黒船賞を少々。

三連複は取れましたが、三連単はマイ・ラブ頭固定で買ってたので取れませんでした。

頭固定じゃなくてマルチにしとけば良かったな〜🤔


競馬仲間の仲良し様ともお話していたのですが、馬券内に来そうな馬の絞り込みは悪くないのですが、馬券の組み方なんだよね。我々の課題は!!



【お知らせ】
次回出勤は4/2からを予定しています。
03/25の日記おしまい
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投稿日:2025/03/25(火)23:24:09
2025.03.24. Monday
べらぼう途中感想(1〜11話)
こんばんは。浮世絵大好きおばさんです🌊

推し浮世絵師は歌川国芳!

以前、秋田県立近代美術館にて、国芳の企画展が開催された時は、もちろん観に行きましたともさ。

金魚づくしシリーズに、東海道五十三疋に、相馬の古内裏。200年以上の時を越えて、肉眼で対峙することができた推しの作品に、私の心の中の辻仁成が「やっと会えたね」と呟きましたともさ。

ワタクシがなぜ、浮世絵を含む化政文化を愛するのか。

それは「化政文化って、めっちゃパンクだから」です。

質素倹約を推奨し、学問を朱子学のみに制限し、出版物を取り締まり、庶民を厳しく押さえつけていた寛政の改革。

その反動から、庶民たちの間で社会風刺を混じえたアート・ムーブメントが興りました。

それが化政文化です。

元禄文化が、上流階級の特権としてのお芸術(おっと、琳派の悪口はそこまでだ)であったのに対し、化政文化は、町民たちのDIY精神から生まれたカウンターカルチャーです。

表現の自由、知性感性の選択を規制弾圧しようとする体制への反骨心。それを武力、暴力ではなく、美の力、芸の力によって表現した。

これはまさに、精神性においてはパンク・ロックなのです。









歴史好き・大河好きの仲良しさまに「今度の大河は浮世絵がテーマです」と教えて頂いて見始めた「べらぼう」。

浮世絵師オールスターズはまだ出てきていないけど、毎回感激しながら鑑賞しています。

既婚者女性の化粧方法の時代考証が正確だったり、衣紋の抜き方がちゃんと女郎風だったり、蕎麦の食べ方がちゃんと江戸っ子式だったり、さすがは天下のNHK。細部にまで、ちゃんと江戸風俗のセオリーを行き渡らせていて惚れ惚れします。

特筆すべきは主人公・蔦重の幼なじみであり花魁の瀬川を演じる小芝風花さん。本当に素晴らしかった。演技を越えて、全身全霊で江戸の粋を体現して下さっていたと思います。

瀬川も11話にて身請けされ、一旦、吉原からは退場、蔦重も少年期の恋に別れを告げ……と、物語としての第一部が終わり、一区切りついたところで、ここまでの感想をば。











「べらぼう」における花街文化の描き方について「苦界を華やかで煌びやかなものとして美化するのは良くない」との批判も出ていたようですが、まず、芸術と社会道徳の成熟度って比例しないし、作者の境遇の良さと、生まれる作品の良さも比例しないのですよ。

化政文化が、表現の自由の圧迫に対する反動として狂い咲いたように、苦しみや哀しみや憤りから生まれる芸術にしか宿らない豊かさ、毒毒しさ、華々しさ、ってぇもんがある。

世の中が荒んでいるからこそ、個人の境遇が地獄じみているからこそ、産み落とされる芸術があるのです。

ドストエフスキーだって
😨銃殺刑をすんでのところで免れる

😨シベリアに流刑

😨服役生活
がなければ、世界的文豪になってはいなかったと思うよ。



更に。人間が生きていくのに、文化芸術は必要ありませんが、人間が人間らしく生きていくのには、文化芸術が必要です。

「べらぼう」とは何を描きたいドラマなのか。

「苦界を美化している」「公娼制度を肯定している」のではなく、苦しいことが多い世界だからこそ、美しいものが必要だった。美しいものに触れる機会、美しいものを作る機会を増やすシステムを普及させることが必要だった。

人間性を失わないために。

それを誰より理解し、吉原における文化芸術啓蒙活動を牽引したのが蔦屋重三郎という人間だった、という話なのではないでしょうか。

本作では、蔦重が遊女たちに貸本を届けにくるシーンが幾度も挟まれます。人が苦界の中で夢を見る手段が読書であり、教養という武器を得る手段も読書であった、ということを暗に示しているように感じます。

さらに、吉原を文化水準の高い場所にプロデュースすることができれば、客筋も良くなり、女郎たちの労働環境の向上にも繋がる、と蔦重がプレゼンする場面もありましたね。

美化肯定するどころか、吉原のあり方、女郎たちの置かれた現状を良しとしないからこそ、現実を直視し、孤軍奮闘し始めたのが、蔦屋重三郎という人だったわけで。

蔦重は後に、葛飾北斎や喜多川歌麿、東洲斎写楽ら、名だたる浮世絵師たちを見出し、パトロネージュし、浮世絵の普及発展にも尽力することになります。

沢尻エリカの元旦那の肩書が「ハイパーマルチメディアクリエイター」だったのを受け、当時、多くの日本人は「え……胡散が臭い……」と感じたことでございましょうが、蔦屋重三郎こそが、化政文化をプロデュースしたハイパーマルチメディアクリエイターの名にふさわしい人物なのですよ。





唐丸少年は喜多川歌麿になって再登場する、に500ペリカ。
03/24の日記おしまい
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投稿日:2025/03/24(月)23:30:24
 
名前:『しずか 【色白癒し系美乳美女】』
年齢: 30歳
身長: 160
B/W/H: 89/59/86(F)

出身:
趣味:
チャームポイント:
好きなタイプ:
メッセージ:
秋田県/デリヘル
『ハートムーン横手』




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