①フランシス・フォード・コッポラ「地獄の黙示録(特別完全版)」196分
②李相日「国宝」175分
③クリストファー・ノーラン「オデュッセイア」172分
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IMAX大好きおじさんクリストファー・ノーランの最新作「オデュッセイア」。
もともと好きな監督なので(マイ・ベスト・ノーランは「インターステラー」、次いで「インセプション」)、これは絶対、映画館で観ようと意気込んでいたのですが
なぜか、ちいかわ界隈が
「オデュッセイア=ちいかわだ……」
とザワついており
私の心の中のミルコ・クロコップ「おまえらは何を言っているんだ」
⚠️以下、ネタバレあり
🎞️鑑賞中🎞️
ポリュペモス「おでのチーズ、食べたな!むちゃくちゃにしでやる!!」
魔女「……満足したかの?」「ワシの力じゃ!!」
セイレーン「♪おいし〜い屋台がて〜んこ盛り〜、わたあ〜め、ビールにじゃがバタ〜」
(オデュッセイア訳・「あなたの望むものは全てこちらにある」)
アカイア軍「オーエス!オーエス!」
オデュッセウス「♪く〜つずれが痛くとも〜痛くとも〜歩くよ〜前を向いて〜」
「なんとかなれ〜!!」
(※12本の斧を交叉させた隙間を矢で射抜く)
鑑賞後の私「ちいかわやん。四捨五入したらちいかわやん」
結論・ちいかわとは神話である。
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アテナ役ゼンデイヤとカリュプソ役シャーリーズ・セロン様は配役逆のほうがしっくり来るのでは?と思ったのですが、トロイア陥落時、アテナ像が首を落とされる瞬間、同時に殺された町娘がゼンデイヤなんですね。
自軍が殺した無辜の民の顔が戦の女神の顔としてオーバーラップしてくる……という設定は、オデュッセウスもまた、一人の帰還兵だという側面を表す説得力があって良かったです。
配役がバッシングを受けていたヘレナについては、もともと、ヘレネーは先住民であるペラスゴイの民に崇められていた女神で、ペラスゴイ人は「褐色の肌に黒い髪、黒い大地の民と呼ばれた」とあるので、解釈として、コーカソイド以外のキャスティング自体には振れ幅があっていいと思うのですが、10年続く戦争の引き金となった神話の美女、とするならば、アノック・ヤイ、アリム・ヤイ姉妹レベルの「生きているカンゴームかオブシディアンか……」という、人間離れしたオーラがあったほうが良かったと思います。
すでに広くイメージが浸透したキャラクター像を大幅に改変するなら、必要なのはポリコレではなく説得力。
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人がバッタバタ死ぬ映画は観ますが、犬が可哀想な目にあう映画は観たくないワタクシの個人的MVPは、忠犬アルゴスです。
20年帰らぬ主人が帰ると信じて待ち続け、物乞いに扮した主人を唯一見抜き、尾を振ることで
テレマコス王子に「この人がオデュッセウス王、あなたの父、その人ですよ」と示してから逝く……。
忠犬、名犬、かしこい犬(号泣)!!
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ロバート・パティンソンはいい俳優さんですね。エドワード・ノートンを初めて観た時のことを思い出しました。怖いよ、いいよ、この人!!