『来栖あきな』の写メ日記☆ |
長文ダヨ |
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[2023.07.31(月)13:02:46] |
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先日... お客様と話題にあがった話をup✨ 長文なので 興味がある人だけ読んでみて💦 仙台藩にまつわる『 キツネの恩返し 』 鯰江 六太夫 (ナマエ ロクダユウ) という侍が 無実の罪(?)で島流しとなった。 六太夫は『鬼一管』と呼ばれた名笛を 扱える唯一の人物であった。 六太夫が流刑地の島で笛を吹いていると 『とある童子』と仲良くなった。 この童子、実は... 『1000年を生きる狐』 ある日、狐は自分の運命を悟り 六太夫に恩返しをして 別れを告げる 『 ○月○日に国主が塩釜ノ崎、松が浜に御出馬される。その日に、笛(鬼一管)を吹いて欲しい。必ず良いことがある 』 数日後、狐狩りの名人が島に到着し 『狐退治』がなされた。 狐は7度目までは逃れたものの 8度目には逃げられず最後を迎えた。 六太夫は狐を憐れみ 思いを込めて 狐の言葉通りに笛を吹いた。 その音色は 網地島長渡 から 松が浜 まで届き 徳川家の将軍をも感動させた。 程なくして六太夫は 藩に戻ることができ 笛の名手として名を残したーーーーー。 |
『来栖あきな』の投稿ログデータ |
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[2023.07.29(土)15:41:45] |
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[2023.07.29(土)00:02:36] |
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