前回 最終回だもん 漫画と違ってアニメは最終話で1話だけだもん あらすじも簡単に書いたし少しぐらい長くなってもいいじゃんね〜 と書き始めた結果物凄く詳しく書いていることに途中で気付いたものの開き直って強行突破したことを今日という日に後悔してるどーも私です
アニメ見直しながらじゃないと日記が書けないという事態に陥っているため今まで以上に日記に時間かけてます だって漫画と違ってアニメは一々止めないと進んでいくのです
でも安西先生にも諦めたらダメだと励まされたので今日も張り切って続きをいきますよ
お付き合いいただけるお兄さんたち今日もよろしくお願いします
明↓
 に美樹↓
 の写真が入った写真立てを投げつけたゴッド↓

「お前の正体をこの娘にばらすと言ったら」
「な、なんだと? くそう、そんな事してみろ、貴様」
「もしお前が俺との約束を守ると言うなら黙っていてやろう 絶対に俺の邪魔をしないという約束だ お前が約束を破らない限り、俺も約束を守ってやる もっともお前に約束を破るだけの勇気はあるまいがな」
…台所で洗い物をしている美樹を後ろから見つめる明
「なあに?」
美樹が問いかけるも明は何でもないと言いその場を去る
バイクに乗りながら明は考える
「この人の世で俺は初めて愛というものを知った そしてその優しさが俺の心を目覚めさせた その時から俺はデーモン族を裏切り奴らを敵に回した その俺が生きていく世界はこの人間界しかない 俺の正体は絶対人間に知られちゃならねえ この人間界で生きていくためにも、美樹を失わないためにも 俺はどんなことがあろうと妖獣ゴッドに手出ししちゃならねえんだ」
(デビルマンは確かにデーモン族だけど実際にデーモンの敵に回ってデーモンと戦ってるわけだから人の敵ではないと理解してもらえそうな気がするものの… デーモンと戦えるだけの力を持ちあの見た目だとやっぱり人からは恐れられちゃうもんなのかなぁ )
日比谷公園に絶滅したはずの恐竜が現れた 堀から別の恐竜が現れて車を壊す 自衛隊が戦車で出動し攻撃したものの攻撃は効かず恐竜たちによって戦車は全滅 ミサイルを搭載したヘリコプターも空飛ぶ翼竜に破壊されてしまう
「くそう、妖獣ゴッドの奴、好き勝手に暴れてやがる 例えどんなことが起ころうとゴッドに手出しは出来ねえんだ」
明は悔しく思いながらも何もすることが出来ずにいた
空中から現れた水が洪水となってマンションを襲う
空中から現れた火がガスタンクを爆発させる
その様子を見て魔王ゼノン↓
 は高らかに笑う 「イメージを形に変える超能力 ゴッドこそ天下の敵 今こそ人間界を我がデーモン族の手中に収めるのだ ハハハハハ!」
燃えている町を部屋の窓から腕組みしたまま眺めている明
「このままでは人間界は奴らの思い通りだ と言って俺が戦えば…」
机の上の写真立てを手に嘆き苦しむ
「ちきしょう どうすればいいんだ…」
大型ジェット機が飛んでいる 突如空中に現れ、いかずちを望む
落雷が起きて飛行機は墜落する そして町には火事が起きる
逃げるタレとミヨ↓
 消防車がやって来た ゴッドは大地が裂けることを望む 道路に大きな穴が開き、駆けつけた消防車は落ちて消えてしまう そこへ走ってきた明と美樹 道路に開いた穴からは煙が立ち上がり向こう側を確認することは出来ない…
「駄目だ、これ以上進めねえ!」
明が美樹を止めるが
「だってタレちゃんとミヨちゃんがいるのよ タレちゃーん!ミヨちゃーん!」
と叫ぶ美樹 美樹の声にタレが反応する
「お姉ちゃーん! そっちに行けないよー! お姉ちゃーん! 助けてよー!!」
タレの声を聞いた美樹は明の腕を掴んで懇願する
「明くん、何とかして! このままじゃ焼け死んじゃうわ!!」
それを聞き明ももう我慢の限界に達した
「必ず助けて来てやる 美樹、待ってろ!」
そういうと明はその場を走り去った
next 破られた約束 そして…
ノリに乗ってきてしまって危なく文字数制限忘れるとこでしたよ… 危ない、危ない というわけで自分の居場所のために敵の言いなりになってしまった明ですが、そのため町はメチャクチャな状態になってしまったわけです
ですがとうとう我慢も限界に
走り出した明がどんな行動を取るかはお兄さんたちも予測がつくかと思いますがその結果果たして明の運命はどうなるのか
次回もお付き合いいただけるお兄さんたちは是非お楽しみに
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