この書き方に後悔なんてしてないんだからね というわけで過去1くらいに詳しく書いている最終回最終話シリーズ デビルマンアニメ版ですが今回も気合いを入れて続きを書いていこうと思います 自分の居場所を守るためにデーモンたちの行いに目を瞑ることになった明でしたが、美樹の弟たちに危険が迫り、思い立って走り出す明…
「後はどうなろうとも、これ以上黙って見ているわけにはいかねえ デービール!!」
ついに明↓
は デビルマン↓
 に変身した
デビルマンは倒れているタレとミヨ↓
 を抱き抱えた
その後ろからゴッド↓
 の声が
「デビルマン! 約束を破るというのか!!」
「これ以上貴様の好き勝手にはさせられん!」
明が言うとゴッドは反論する
「何だと? 約束を破ったらどうなるか貴様が1番良く知っているはずだぞ!」
「覚悟は出来ている!!」
明の気持ちはもうブレなかったがゴッドは高らかに笑う
「ふふふ 馬鹿め 貴様もとうとう年貢の納め時がきたようだ!」
明はタレとミヨを抱き抱えて美樹↓
 と両親の前に現れた
「おじさん、おばさん 早く手当を!」
明から2人を受け取ると両親は去って行く
「明くん、ありがとう!」
明に抱きつく美樹
そこへ笑い声が聞こえてくる
ゴッドを前にした美樹は言う
「あっ! 化け物!!」
ゴッドの笑いは消えない
「ふふふ 俺は確かに化け物だ 人によっては神と呼ぶ者もいるがな」
雨を降らせ、雷を起こすゴッド
「分かったか、牧村美樹 俺は全知全能の神 心に念ずるだけであらゆる奇蹟を起こすことが出来るのだ!」
驚きながらも美樹は言う
「じゃあバベルの塔も、スフィンクスも…」
ゴッドは更に続ける
「その通りだ しかし驚くのはまだ早い 不動明!! 奴もまた俺と同じ化け物だ!! デビルマンとは彼のことだ!!」
驚く美樹から項垂れ、離れて行く明

辛さを堪えながら覚悟を決めて 「デービール!」 明は変身するのだった…
next デビルマンの正体 妖獣ゴッドVSデビルマン決着
このままラストまでいきたかったのですが… バトルの様子を書いて更にエンディングを書こうとしたら物凄い半端なところで文字数制限に引っかかりました
消すんじゃなくて切り取って新しい日記に貼り付ければ良かったんだと気づいた時には時すでに遅し
また地道に書きますよ…
文字数考えたら次回でバトルとエンディングまで一気にいけるかなぁ それかバトルで切って、その後…かな
どちらにしても後2回で終わりますね
いよいよ美樹の前で変身してしまった明ですが、果たして美樹の反応は
知ってるお兄さんたちもいるかと思いますが意外と言えば意外な反応
次回語っていくその時までしばしお待ちください
…文字数制限が憎い
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