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『せな』の写メ日記☆ |

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【前編】社内不倫 ― オフィスの影で |
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| [2025.09.13(土)18:26:28] |
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買い物して帰宅しました🥰 【前編】社内不倫 ―
夜のオフィス。 残業で人影はもうほとんどない。 書類を抱えたままコピー機の前で立ち尽くす彼女の背を、俺はずっと目で追っていた。
42歳、既婚。 部下からも取引先からも信頼される女性営業。 だが俺は、そこに上司としての顔だけでなく、女の匂いを感じていた。
「これ……明日までに仕上げたいの」 振り返った瞬間、軽く笑ったその表情が、俺を突き動かした。
気づけば背後から近づき、耳元に囁いていた。 「先輩……旦那さん、いるんですよね」
彼女の肩がびくりと震える。 「……やめなさい。ほんとに、だめよ」 そう口では言うのに、逃げようとはしない。
首筋に唇を寄せると、ちゅっと湿った音。 彼女の喉から甘い吐息が漏れた。
ジャケットを掴んで身体を引き寄せる。 胸のふくらみが押し返し、ブラウス越しに尖りが立っていた。
「……ここは会社よ」 囁きは震え、頬は赤く染まる。
俺は書類を机に投げ出し、彼女の背を壁に押しつけた。 スカートの裾を指先でなぞると、布の奥から甘い湿度が伝わってきた。
「やだ……こんな、音……」 ぐちゅ、と小さな響き。 彼女は慌てて口を塞いだが、遅かった。
「聞こえますよ、先輩の気持ち」 囁いた瞬間、彼女は目を閉じ、唇を噛んだ。
(後編につづく) |
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『せな』の投稿ログデータ |
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[2025.09.13(土)09:23:22] |
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