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『せな』の写メ日記☆ |

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沈む |
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| [2025.09.03(水)07:13:19] |
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森の奥、人気の絶えた暗がり。 俺は女の手を引き込み、木陰に押しつけた。
「……こんなところで」 小さな抗いの声。しかし、腰は逃げずに俺を受け止めている。
唇を重ねる。すぐに濡れた音が夜に滲んだ。 舌が吸い込まれ、女の喉から「あっ」と甘い声が漏れる。 指先が胸を探れば、布越しに硬く尖った感触が跳ね返った。
ブラウスをはだけると、夜気の冷たさに乳房が震えた。 掌で揉むと、柔らかさの奥から熱がじんわりと滲み出す。 「旦那に……悪い」 口ではそう言いながら、女は背を反らせ、俺の手を離そうとしない。
スカートを持ち上げ、指を這わせる。 瞬間、ぐちゅり、と粘ついた音が立ち上がる。 女は慌てて口を塞いだが、遅い。 耳にまとわりつくその水音が、俺の欲をさらに焚きつけた。
「濡れてるじゃないか」 囁くと、女は羞恥に震えた。 だが指を動かすたび、くちゅくちゅと夜を汚す音が響く。
もう堪えられなかった。 腰を押しつけ、一気に突き入れる。 ずぶり、と沈み込む感触に、女は大きく目を見開いた。 「……っ、あああ!」 声が漏れ、慌てて唇を噛む。
腰を引くと、ぬちゅっと糸を引く。 再び突き込むと、じゅぷっと泡立つような音が弾ける。 「聞こえるだろ……自分の音」 女は羞恥に震えたが、奥はきゅうっと締まり、俺を逃さない。
(後編につづく) |
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『せな』の投稿ログデータ |
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[2025.09.02(火)18:23:19] |
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[2025.09.02(火)17:13:33] |
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[2025.09.01(月)18:18:22] |
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[2025.09.01(月)06:33:15] |
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[2025.08.28(木)18:13:18] |

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