おはヨッシー٩( 'ω' ) و 現在「大阪・関西万博」の会場となっている夢洲(ゆめしま)は人工の島なのですが。 万博が終わったあと、この場所がどうなるのか気になって調べたら。 夢洲に「カジノ」をふくむ大きなリゾート施設が作られる計画が進んでいました∑(゚Д゚)!! このような施設のことを「統合型リゾート(IR)」といって。 IRには、カジノのほかに、ホテルやショップ、大きなイベント会場などがふくまれていまふ。 観光客をたくさん呼びこむことを目的にしているのですが… 日本でカジノっていいの? …と疑問が。 さらに調べると。 以前は日本でカジノを開くことは法律で禁止されていましたが。 2016年に「IR推進法」という法律ができて、特別な場所だけでカジノを開けるようになっていました。 とはいえ、どこにでも作れるわけではなく。 国が「この場所なら大丈夫」と認めた地域だけで、カジノを作ることができ、 大阪の夢洲はその一つに選ばれました。 カジノを使うときには、いくつかのルールがありまふ。 日本人の場合は、入場料として6,000円を払わないと入れず、週に3回、月に10回までしか行けないと決まっていまるそうです。 これは、ギャンブルにのめりこみすぎないようにするためのルールですが、そこまで決まっていたのですね∑(゚Д゚)!! でも、この計画に反対している人たちもいて… 「ギャンブルで困る人がふえるのでは?」とか、「お金の無駄遣いじゃないか?」という声もあり、自然への影響を心配する人もいまふ。 今のところ、大阪のIRは2030年ごろに完成する予定です。 でも、その前に、いろいろな議論や調整が必要なので。 これからどんなことが決まっていくのか、ニュースなどで見守っていきたいと思いまふ。 ではでは。 今日もゴキゲンな1日を♫ よしえでした。 また明日♫
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