こんにちは٩( 'ω' ) و 朝からバタバタしてました(>_<) 最近は、本職の方も出勤要請が増えてきて…休みの方が忙しいっス。 10:00〜11:30 FPさんとzoom 11:30〜12:00 家具配送受け取り 12:15 歯医者 14:00〜16:00 zoom@インスタ活用 17:00〜 本職 ムスコ宅に家具の配送受け取りがあったので、不妊外来に行って留守のムスコ夫婦の変わりに受け取るため、ムスコ宅でzoomをしました。 が、PCから人の声が聞こえるのが気になるのか、ワンコが膝の上に乗せろとしつこくて… 膝に乗せたのですが、画面には私の顔しか映らなくて、最後にワンコが見えた時にFPさんに 「ワンちゃんがいたのですね。よしえさん、ずいぶん鼻息荒いなぁ〜って思ってましたf^_^;」 って言われました…∑(゚Д゚) たまたまですが、リピ様がお世話になっているFPさんで。 リピ様は定年を機にライフプランニングしてもらったそうです。 私より年齢が少し下の方で、お話がすごくわかりやすいので、ライフステージの変化に合わせて相談できる長いお付き合いになればいいなぁ〜と思いまふ。 歯医者では、オルゴール調で「島唄」が流れていました。 「島唄」って聞くと、夏の海とか沖縄の青い空とか、そんな爽やかなイメージが浮かんで… カラオケでも盛り上がるし、なんとなく「南国ソング」な感じでしたが。 この歌にはとても深い背景があることを知ったのでシェアしまふ。 1991年、THE BOOMの宮沢和史さんが「ひめゆり平和祈念資料館」を訪れたときのこと。 そこで出会ったのは、ひめゆり学徒隊の生き残りのおばあさん。 その方から沖縄戦の話を聞き、本土決戦を引き延ばすために多くの住民が犠牲になった現実を知ったそうです。 中には、捕虜になることを恐れて肉親同士が殺し合うという、想像を絶する状況もあったといいます。 資料館の中は、まるで自分がガマ(自然洞窟)の中にいるような造り。 そこで集団自決をした人々のことを思うと、涙が止まらなかったといいます。 ところが外に出ると、そこにはさとうきび畑が静かに風に揺れている。 その強烈な対比を歌に込め、「あのおばあさんに聴いてもらいたい」と思って作られたのが「島唄」だそうです。 歌詞の中に 「ウージの森で あなたと出会い ウージの下で 千代にさよなら」 という一節があります。 ここには、ガマの中で自決した二人の姿が込められているそうです。 しかも、この部分だけは沖縄音階ではなく本土の音階に戻して作られている。 なぜなら、その二人は“本土の犠牲になった”から。 ――歌に込められた思いの深さに、胸がギュッとなります。 普段は「でいごの花=沖縄っぽい!」くらいの気分で聴いていたけれど、こうして背景を知ると、同じ歌でも全く違って聴こえますね。 「島唄よ 風に乗り 本土に伝えておくれ、沖縄の悲哀を」 そう願って作られた歌は、今や国境を越えて多くの人の心に届いています。 けれど、その始まりは「たったひとりのおばあさんに聴いてほしい」という思いからだった―― そう思うと、歌って本当に不思議で、尊いものだなあと感じます。 今日のBGMは、ぜひ「島唄」でどうぞ。 歌に込められた祈りと共に、静かな時間を過ごせますように。 私は、本職終わりのリラックスタイムに、島唄を聴きながらリピ様にいただいたオリオンビールを飲んでみようと思いまふ。 (ビール飲めないけど、島唄を聴きながら飲みたい気分☆) ではでは。 今日もゴキゲンな1日を♫ よしえでした。 また明日♫
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