「勝山」
「墨廼江」
「伯楽星」
「山和」
「萩の鶴」
「宮寒梅」
「黄金澤」
の
・仙台伊澤家勝山酒造(仙台市)
・墨廼江酒造(石巻市)
・新澤醸造店(大崎市)
・山和酒造店(加美町)
・萩野酒造(栗原市)
・寒梅酒造(大崎市)
・川敬商店(美里町)
この7蔵が力を合わせて生まれたのが「DATE SEVEN」です。
宮城県の日本酒を盛り上げるために、共同で一つの酒を醸すこのプロジェクトは2015年から始まり、毎年異なる蔵元がリーダーとなり醸造されます。
今年は、浦霞と伯楽星がリーダー蔵となり、同じ原料米、精米歩合で仕込み、それぞれの個性を表現しています。
各蔵が純米吟醸クラスの限定酒を出していて、味わいはそれぞれ個性がありながらも“宮城の地酒らしさ”を感じさせる端麗さ、キレの良さが共通点で。 その年だけの味が楽しめる特別感も◎ 日本酒ファンにとって毎年注目の限定酒です。
ファンの間では毎年「今年のDATE SEVENどうだった?」と感想を言い合うのも恒例だそうです。
DATE SEVENは基本的に数量限定&取扱店限定で。 宮城の地酒専門店や百貨店などの特設コーナーで見かけますが、人気のためすぐに完売することも多いので、見つけたら即GETが鉄則とのこと٩( 'ω' )
و
宮城の酒文化の誇りであり、飲むだけで地元愛を感じられる一本なので、 仙台のお土産や遠方の友人へのプレゼントにもいいですね。
今年の【DATE SEVEN】を見つけたら、ぜひ手に取ってみてくださいまし♪
秋田に【NEXT5】というプロジェクトチームがあり、そこからヒントを得て誕生したそうですが。 【一人勝ち】ではなく、【共存共栄】という考えで業界を盛り上げていくのは、いいですね。
ではでは。
今日もゴキゲンな一日を♫
よしえでした。
また明日♫