おはヨッシー٩( ‘ω’ ) و 最近リピ様から、 今は「電話加入権」の価値がゼロ だと聞きました∑(゚Д゚) 昔は「電話加入権」って7万円くらいしたのですが、
そもそも加入権は「払い戻し制」ではなく「権利を買った」という扱いなので、解約はできても返金はないそうです。 それでも以前は人に譲渡したり、中古市場(電話加入権センターなど)で売ることができましたが、携帯や光回線の普及で需要が激減し、今はほとんど価値がなく、名義変更の手数料も含まれて2,000円前後にしかならず、役所に必要書類を取りに行く手間を考えると「休止」の方がいいかもしれません。 ただ、休止にしても、5年ごとに送られてくる文書を返送しなければ10年経過した時点で権利が消滅するそうです。 ちなみに、 ダンナ殿の実家は商売をしていたので、電話回線も * 家の電話(家電) * 店の電話(店電) * ファックス(ビジネス必須アイテム) さらに、当時は携帯電話なんて高嶺の花だから 一人暮らししていたダンナ殿と弟にも、それぞれ固定電話を引いていたので… 合計 5回線ありましたΣ(゚д゚lll) それが今や、価値がほぼゼロ(>_<)
「電話を持つ=一人前」みたいな風潮すらあったのに、 時代の流れ、エグすぎまふ(>_<) 固定電話あるあるといえば… ▪️友達の家に電話すると、まずお母さんが出てくる緊張感 「◯◯さん、いらっしゃいますか?」と普段使わない敬語バージョン。 ▪️長電話しすぎて「電話代がバカにならん!」と親に怒られる ▪️ ダイヤル式黒電話の「◯」を回す手間と、戻るまでの無駄な静寂 ▪️ ファックスは必ず「紙詰まり」と「インク切れ」で裏切る あぁ、懐かしい…。 さらに当時を語るなら、電話代の恐怖! 遠くへかけるときは手短にしたモンです。 青森のばあちゃんが折り返しかけてくれていました。 オカンの妹が国際結婚してハワイ在住なのに、国際電話なんて数回しかしたことがありませぬ。 それが今や、スマホ1台でLINEも通話もビデオ電話も完結。 無料で世界中とつながるなんて、昔の私たちに教えたら腰抜かすレベルです。 あと、忘れちゃいけない「ダイヤルQ2」! あれで家計を火の車にした男子たち、全国に何人いたことか…。 「知らない請求が来た!」って母親が大激怒するドラマがあったような… うちは性に異常に興味があった妹がそうでした(^^;; それが理由で固定電話やめたほどです。 とはいえ、固定電話の受話器を肩と耳で挟みながら、ノートに落書きしてたあの感覚。 ファックスから熱々の紙が出てきて、インクで手を真っ黒にした思い出。 あれはもう二度と味わえない、昭和〜平成初期のロマンかもしれませぬ。 ってその頃、私は小学生でしたが(^^;; 余談ですが、黒電話の「ジリリリリ〜〜ン!」て爆音は、アラームより確実に起きられまふ(笑) そうそう。 9月後半の出勤予定のお問い合わせがありましたので、近日中にアップしますが、取り急ぎ。 9/16,17,18,20,21,22,24(※),25(夜),27,28,30 出勤しまふ。 ※基本は10:00〜17:00(最終受付) ※印は10:30~17:00(最終受付) 画像は、ラブホのフロントにあった「宿泊税」の案内です。 風俗はコロナ休業補償など除外されている(※)のに、ラブホは宿泊税の対象…って、なんかおかしくない? ※ラブホも風営法上の「性風俗特殊営業」に該当するため、事業の継続支援などの経済支援策(持続化給付金・家賃支援給付金など)の除外とされていまふ 性風俗店やラブホのサービス提供は、飲食業や小売業と同じように「役務の提供」にあたるため、消費税がかかるのと同じ…っていう理屈なら、事業者という扱いで経済支援の対象にもすべきだよね? 私がこのお仕事をしてからの7年半でエリア内のラブホが6軒なくなりました。 このままだと50年後にはラブホがなくなるんじゃ…(;´д`) って、ポンコツオバデリ嬢のボヤキになってしまいました^^; ではでは。 今日もゴキゲンな1日を♫ よしえでした。 また明日♫
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