おはヨッシー٩( 'ω' ) و 毎年、この時期になると書くのですが… 今年も書きまふ。 ※過去の傑作選という名の手抜きです←今日もかい 「はまぐり女房」という昔話です。 *** 昔々、ある海辺に、1人の漁夫の男が住んでいた。 ある日、男が漁をしていると、とても大きな蛤が獲れた。 男は、この大きさまで育つのは大変だったろうと、蛤を逃がしてやった。 しばらく後、男のもとに美しい娘が現れ、嫁にしてほしいと言う。 男の妻となった娘はとても美味しいダシのきいた料理を作り、特に味噌汁が絶品であった。 しかし妻は、なぜか料理を作っているところを決して見ないよう、男に堅く約束させた。 しかし男は、どうすればこんなうまいダシがとれるのかと好奇心に負け、ついに妻が料理をしているところを覗いてしまう。 何と、妻は鍋の上に跨がって排尿していた。 男は怒って妻を追い出した。 妻は海辺で泣いていたが、やがて元の姿を現した。 それはかつて男が命を助けた大蛤であった。 そして蛤は、海へと帰っていった。 *** 潮ではなく、尿!オシッコ! タイトルからエロスな話を期待したのは、私だけでないハズ! 昔話の時代には、潮…という概念がなかったのかしら⁇ でも… オシッコは聖水とも言うし…。 アリ…なのかな⁇ にしても。 鍋にまたがって排尿していた…とは (◎_◎;) (もちろん、ハマグリのうしお汁は、マジメな料理ですよf^_^;) まさに。 本当は怖い日本昔話…ですf^_^; ではでは。 今日もゴキゲンな一日を♫ よしえでした。 また明日♫
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