おはヨッシー٩( 'ω' ) و 最近、ECサイトで 【返品なしの返金】をするところが増えてきておりまふ。 【返品なしの返金】とは、 返品を希望するユーザーに対して、商品は回収しないで代金だけを返す返品方法のことです。 ただし、どんな商品にも適応される訳ではなく、少額(セール対象)の商品や回収しても再販売できない商品が対象とのこと。 こういった商品を回収すると、返送費用や人件費、在庫管理コストによって、小売業者がむしろ赤字になってしまうからです。 現在、【返品なしの返金】という返品方法が、アメリカを中心に日本でも注目されています。 例えば、日本のAmazonでは、2021年の4月から「返品なし返金」というシステムが導入され、 出品者は、【返品なしの返金】を適応するためのルールを細かく設定し、返品希望ユーザーに対して、自動適応することが可能になりました。 また、食品デリバリーサービスのウーバーイーツでも。 食事を回収したとしても、在庫として再販売できないケースが多いので。 【返品なしの返金】が適応されています。 【返品なしの返金】は新たな返品方法として、私たちの身近なサービスに導入されつつありまふ。 【メリット】 (販売者) ✔︎安価な商品やセール商品の輸送コストを抑えることができる ✔︎再販売できない商品を倉庫に抱えずに済む ✔︎返品処理を自動化することができる (購入者) ✔︎ 商品を返送する手間が省ける 【デメリット】 ✔︎悪用される可能性がある なので、今後は。 故意に返品を繰り返す悪質なユーザーに対して。 返品できる商品のルールを細かく設定するだけでなく、ユーザーの悪質な行動を検知できるシステムなどの対策が必要になってきまふ。 かくいう私は、 先日、海外のECサイトを利用した際に。 【返品なしの返金】をされました。 手元には新品の商品が残ったままです。 メルカリに出せます。 こうなると、たとえ商品がイマイチでも。 商品を受け取ったまま、返金されるのであれば、ネガティブなレビューをすることもないし、なんなら、返金された分で追加注文しちゃいます。 いい仕組みですね。 ただ。 2月に商品を購入した楽天市場の業者は 【返品なしの返金】を提案してきたものの。 キャンセル処理をしてくれなくて。 3月にそのままカード利用料金が引き落とされました(>_<) 出品業者に問い合わせても。 処理してあります…の一点張りで。 しまいには、 カード会社に問い合わせてくだたい と言われました。 そこで、楽天カードに問い合わせたのですが。 ヒアリングのメール(リンク先のフォームに入力)が忘れた頃に何回か来て。 それでもキャンセル処理されなくて。 そのうち、その業者は楽天市場からいなくなって。 ついに、楽天カード信用管理第一部 会員調査グループ宛に【異議申し立て書】を送ることになり、郵送しました。 たった数千円のために、ここまで労力をかけるのもアホらしいけど。 先日のオカンの銀行の対応と同じで。 わざとめんどくさい手順にして、顧客側が 「もうええわ」って言うのを待っているような気がして… ちょっと前回のフォーム入力の時に、 「どんだけ時間かけるの?」と(カスハラにならない程度に)ブチ切れました。 そしたら 「異議申し立て書を送ってください」 と言われたので。 購入履歴画面や、業者とのやり取りの全文をプリントアウトして、異議申し立て書と一緒に送りました。 はぁ〜、めんどくさ。。。 コロナ禍からネットショッピングする機会が増えた方もいらっしゃると思いますが。 くれぐれも。 信用できるところから、買ってくださいまし。 昨日ブログに書いたムスコ殿のフローリング粘着シートも。 商品ページには【賃貸もOK】と書かれていたのに。 あんなに粘着剤が残るなんて想定外でした。 値段で選んではダメですね。 結果的にシール剥がし剤や業者で15,000円以上かかりました(>_<) ではでは。 今日もゴキゲンな1日を♫ よしえでした。 また明日♫
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