ガソリン税は1974年からずっと課税され続けていて。
暫定税率を定めた租税特別措置法の期限は、本来「2007年度末」までなので、とっくに暫定税率は終了し、ガソリン価格は下がるはずだったのに。
ガソリン税の暫定税率部分だけで、日本全体の税収の約5%になるので。
2018年3月31日までと延長された上に、その後も暫定と言いながら延長が続けられ今に至ります。
が、冒頭に書いたように、ようやく動きが見えました٩( 'ω' )
و
今回の大綱では、ガソリンの暫定税率の他、様々な自動車に関連する税の内容が記載され、 これまで自動車ユーザーや各自動車団体が要望してきた声がやっと少しずつ形になると見られまふ。
実際に日本自動車工業会などは「車体課税の見直し」における自動車の取得時における負担軽減等の課税のあり方について「消費税に一本化」「環境性能割の廃止」などを求めてきました。
今回の大綱では、具体的な内容はないものの「見直す」という文言が入っており、今後に期待出来る内容となっています。
「第一 令和7年度税制改正の基本的考え方」により自動車関係諸税に関する議論が活発化されていく重要な1年となるかもしれませぬ。
そして、まだ先ではあるものの2026年には何らかの結論が出てくるようです。
ガソリンスタンドで表示される価格の5割前後は、税金として支払っているので、月に4回満タンにする私は結構払っていることになります。
ひとまず。
ガソリン税の暫定税率(約25円/ℓ)がなくなるのは、いいことですね。
それまでは、アプリやクーポン、カード払いを活用して、少しでも安く入れようと思いまふ٩( 'ω' )
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それにしても日本は。
お酒、タバコ、ガソリン…いろんなものに税金が含まれております。
所得税、社会保険料、消費税、住民税などなど合わせると、世界でも2位の高税率国です。
でも。
7位のデンマークは、高税率国でありながら。
国連調べの幸福度ランキングでは2位なので。
高い生活水準と、教育レベル、充実した医療環境などを高い税金を支払うだけの恩恵を受けていると感じることが出来れば、高税率国の日本も幸福度ランキングも上がると思いまふ。
とはいえ。
それには時間がかかるので。
手っ取り早く、よしえモンと幸福度をアゲてイキませう♡
今日は米津玄師さんのライブです٩( 'ω' )
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雪にも負けず、熱くなってきまふ☆
ではでは。
今日もベストな1日を♫
よしえでした。
また明日♫