おはヨッシー٩( 'ω' ) و いよいよ来週、ダンナ殿の実家の草刈りです。 みんなで住んでいた頃は、シルバー人材センターにお願いして、手作業で根っこから抜いてもらっていましたが。 空き家となった今、そんなに時間もお金もかけていられないので。 とりあえずヘビ対策で、草刈り&除草剤の噴霧してきまふ。 20年くらい前。 ムスコたちが玄関の引き戸を5センチくらい開けた状態にしていた日に。 トメさんの部屋のタンスの後ろにヘビが隠れていたことがあって。。。 オヤジさんが、棒に引っかけて窓から投げたことがありまふ((((;゚Д゚))))))) 住んでいた頃、何種類かヘビを見たので。 多分、今もいると思いまふ。 なので。 便利屋さんに草刈りをしてもらいまふ。 当日は私もお手伝いしまふ٩( 'ω' ) و ただ、気になるのは、お天気です。 今のところ、週間天気予報を見ると。 雨ではなさそうですが。 念のために、てるてる坊主でも作ろうかな? そういえば、前にも書いたことあるけど。 てるてる坊主って、実は【女性】だそうですΣ(・ω・ノ)ノ! ずーっと男の子だと思っていました(^^;; 元は、中国で挂掃晴娘と言われる人形で、白い紙で出来た女の子の体に、着物を着せて小さなホウキをつけて、軒先につるす習慣があったそうです。 なぜ、そのような習慣が出来たかと言うと。 雨の神に対し、晴娘という生贄を差し出して晴れたという、エピソードがあるそうです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 北京には美しい晴娘という女の子がいた。 晴娘は頭が良く 手先が器用で切り紙が得意だった。 ある年の6月、北京には来る日も来る日も大雨が続き街が水に浸かった。 ある夜に晴娘が雨が降る中、天に向かって「どうか雨よ。やんで下さい」と祈ると、雨の神の使いが現れた。 使いから「雨の神がそなたを妃にとおっしゃっている」と晴娘に伝えられた。街の人々を救うと誓った晴娘が頷くとその瞬間風が吹いた。 風が吹き去った後、晴娘の姿は見つからなくなり、空は晴れ渡ったという。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 切り絵として伝えられていた晴女は仏教の伝来と共に男になり、現在の白い着物姿になったそうです。 軒先に吊るされているてるてる坊主は。 実は生贄にされた女の子だった… と知ると、ちょっと複雑な気持ちになりますが。 何がなんでも、15日に草刈りを終わらせたいので、とりあえず、てるてる坊主作りまふ。 ではでは。 今日もゴキゲンな一日を♫ よしえでした。 また明日♫
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