おはヨッシー٩( ‘ω’ ) و 最近、身寄りのない高齢者の万が一の時に、いろんな手続きをしてくれる福祉協議会のサービス(有料)などがある…とニュースで見ましたが。 子どもが親の介護やいろんな手続きなどを民間の代行サービスに依頼する「家族じまい」というのもあるそうです∑(゚Д゚)!? ▪️親の高圧的・自己中心的な態度や介護負担から逃れるため、子どもが「家族じまい」として代行サービスに依頼し、距離を置くケースが増えている。 ▪️介護にはゴールがなく、子どもが無理を強いられない仕組みとして注目されている。 ▪️親は他人の意見に耳を傾け、自己中心的な態度を改める「自分しまい」が必要 とのこと。 「家族じまい」なんて言葉、初めて聞きました。 死ぬ間際まで娘に会えない父親って……すごい話です((((;゚Д゚))))))) 具体的には。
「頑固で高圧的で、自分の非を絶対に認めない父親」の場合。 例えば、運転免許の返納について。 「法律で決まってるなら条文言ってみろ!」 って娘を殴って、娘さんが代行サービスに頼ったり…(゚Д゚;) あと 「親だから子供に介護してもらって当然と思っている父親」 も、しまわれるそうです(ー ー;) たしかに。 子育てにはゴールがあるけど、介護にはゴールが見えないし、 しかも(介護度)はどんどん重くなる。 そりゃあ途中でリタイアしたくもなるよね。 親を選ぶことは出来ないけど、 親との距離を選ぶことは出来る。。。 そんな選択肢があるのは、いいコトだと思いまふ。 うちのオトンと、去年亡くなったオカンは、若い頃、とんでもなくて。 特に妹が虐待されていたのですが、私は、逃げるように19歳で仙台に嫁ぎました(;´д`) でも、私は長女なので。 どちらか片方が亡くなったら、残った方と、妹を仙台に呼んで面倒を見なきゃいけないなぁ・・・ と漠然と考えていたので。 オトンのパートナーさんには感謝です。 でも。 記事を読んで一番ハッとしたのは、 「家族じまいされないためには、自分しまいが必要」って言葉。 なるほど。 結局、老いてから「面倒みてよ!」じゃなくて、元気なうちに「人に迷惑かけない準備」しておくってことなのですね。 これ、親世代だけじゃなく、私ら世代にも突き刺さりまふ。 ・親に頼られすぎても疲れる ・子供に頼りすぎても嫌われる ・結局、最後は「自分のことは自分で」出来るだけ準備しておくしかない …うん。 私も「将来、ムスコ夫婦に捨てられる親」にならないように、気をつけまふ。 ニコニコかわいいおばあちゃんを目指しまふ٩( ‘ω’ ) و ではでは。 今日もゴキゲンな1日を♫ よしえでした。 また明日٩( 'ω' ) و ※画像は、サロンで測定した指先の血流と肌チェックです。赤ら肌だけど年齢の割にはいいみたいです٩( 'ω' )و
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