千姫の日記でも語っていた本日の1冊ｼﾘｰｽﾞですが…

実はｼﾞｮｼﾞｮの奇妙な冒険ｼﾘｰｽﾞの途中で移籍という形になり中途半端で止まっていたんですよね

千姫の日記で慌てて全部を語っても良かったのですが､どうせ移籍するならﾁｭｰﾘｯﾌﾟの日記で語りたいということでこちらで今後は語っていきたいと思います


元々簡単に語ろうと1部から3部までは駆け足ｽﾀｲﾙで語っていたのですが内容を少しだけ詳しく語った第4部からの方が人気が高かったので


どうせ書き直すなら第1部からもう少し詳しく語っちゃおうかなということで改めてまたｼﾞｮｼﾞｮｼﾘｰｽﾞ今日から語っていきたいと思います


もう読んだよ〜というお兄さんはこの本日ｼﾘｰｽﾞの日記はｽﾙｰの方向性でお願いします


それでは早速行ってみましょう


ｼﾞｮｼﾞｮの奇妙な冒険第1部〜ﾌｧﾝﾄﾑﾌﾞﾗｯﾄﾞ


血塗られた伝説を持つ古代ｱｽﾃｶの石仮面↓



石仮面は人間の血を吸い､狂気を纏わせる呪われた仮面だった


これは呪われた仮面を巡って繰り広げられる2人の青年の物語…


才能に溢れる青年ﾃﾞｨｵ･ﾌﾞﾗﾝﾄﾞｰ↓



は貧しい家庭に生まれたことで苦しい人生を歩んでいた


しかしﾃﾞｨｵの父親が死の間際に､過去にｼﾞｮｰｽﾀｰ家という家族が交通事故にあった際に助けたことから自分の死後はｼﾞｮｰｽﾀｰ家に面倒を見てもらう手筈になっていることをﾃﾞｨｵに告げる


それを聞いたﾃﾞｨｵは自らが成り上がる絶好のﾁｬﾝｽを目の当たりにしたことでｼﾞｮｰｽﾀｰ家の跡取りとなり､貧しい人生にﾋﾟﾘｵﾄﾞを打とうと決意する


ｼﾞｮｰｽﾀｰ家にはｼﾞｮﾅｻﾝ･ｼﾞｮｰｽﾀｰ↓



という息子がいた


ｼﾞｮﾅｻﾝはﾔﾝﾁｬな青年で､出来はそれほど良いとは言えなかったが､持ち前の明るさと正義感で人気者だった


ﾃﾞｨｵはそんなｼﾞｮﾅｻﾝを潰そうと､ｼﾞｮﾅｻﾝの友人に悪評を流したり､飼い犬を虐めたり､ﾎﾞｸｼﾝｸﾞの試合で執拗にいたぶったりとｼﾞｮﾅｻﾝへ攻撃を仕掛けていく


仕舞いにはｼﾞｮﾅｻﾝの愛犬ﾀﾞﾆｰを焼き殺してしまう



この事に激怒したｼﾞｮﾅｻﾝはﾃﾞｨｵと殴り合いとなり､ﾃﾞｨｵはｼﾞｮﾅｻﾝの予想外の力に屈することになる


この事から大人しくなったように見えたﾃﾞｨｵだったが､実際はｼﾞｮﾅｻﾝを貶める機会を伺いながら7年という時を過ごした…


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芽生えた友情は儚く
石仮面の力をこの手に



詳しく語ってみたところ…
本当にこれ2､3日で語り終わったんだっけと以前どこまで駆け足で語ったのか自分にびっくりしてしまいますね


まだﾌﾟﾛﾛｰｸﾞもﾌﾟﾛﾛｰｸﾞ
ﾃﾞｨｵがｼﾞｮｰｽﾀｰ家にきて早々のちょっとしたじゃれ合い程度の段階です

とはいえ､そんな中でも悲しい別れはあったわけで…

ﾀﾞﾆｰを平気で焼き殺しているあたりにﾃﾞｨｵの残虐さが伺えますね


ｼﾞｮﾅｻﾝも登場当初はおっとりおぼっちゃんといった印象だったのですが､この後まるで別人へと変貌を遂げます

お調子者なところは相変わらずですが


因縁の関係はこうして始まるわけですが､2人の戦いはまだまだここからです

7年後の2人がどうなっているのか…


どうぞお楽しみに