『藤井 りか』の写メ日記☆

もしも我が家が。。。

[2024.08.27(火)21:25:18]

2011年。東ヨーロッパにあるジョージアという国で75歳の貧しいおばあちゃんが家の近くで転売出来そうな鉄屑を探してスコップで土を掘っていたところ、土の中から何本も束になったケーブルを発見します。

おばあちゃんは、よろこんでこのケーブルの中にある銅を売れるぜしめしめ、と喜びそのケーブルを切断します。

すると予想外のとんでもねー事態が起きたんです。なんと国中のインターネットが止まってしまったんです。実はこのケーブルはジョージアと隣の国を結ぶインターネットの光ファイバーのケーブルで、おばあちゃんが切断したことにより国中でインターネット障害を引き起こしてしまったんです。

最大12時間インターネットが使えなくなるなどジョージア中が大混乱に。おばあちゃんはその後器物損壊の罪で逮捕されます。いや、おばあちゃんかわいそうやろ。

しかし、高齢である事や貧しい経済状況が考慮され罪には問われずに済ました。おばあちゃんはインターネットって何?と話していたそうです。

自分家の近くにまさかそんな重大な物が埋まってるなんて想像もしないですよね。

お次はトルコ。トルコのデリンクユという町に住む男性が自宅の地下室の壁に出来た亀裂にニワトリが挟まっているのを見付けて助けようと壁を破壊した事から始まります。

ニワトリを助けようと壁を破壊すると奥に謎のトンネルを発見。男性がそのトンネルの先に進んで行くと、そこには無数の通路と居住地地が広がっていました。なんか凄い事になってます。

そこには巨大な地下都市があったんです。我が家に?学者の調査によるとなんと地下18階層まであり85mもする巨大空間だった事が判明。

およそ2万人が暮らせるように設計されており中からは住居の他に食品貯蔵庫、牛舎、教会、学校までありました。我が家にっ?

この地下都市が作られた理由は外部の侵略者から避難するためで、この土地には1923年頃までキリスト教徒が住んでおりモンゴル人やイスラム教徒からの侵略を恐れこの地下都市を作った事が分かりました。

その後キリスト教徒はこの土地から追放され地下都市の存在も忘れ去られてしまったとの事。

男性が偶然発見したこの地下都市は現在は世界遺産に登録され誰でも訪れられる観光地となっています。

自分が現在住んでる家が世界遺産とか観光地とかなんかすごいですよね。

お宅の庭に束になったケーブルや地下室なんてもしかしたら眠っているかもしれませんよ?

我が家に徳川埋蔵金とか埋まってないかなー?

藤井りか



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ありがとうございました。
[2024.08.27(火)16:45:18]
おはようでござる。
[2024.08.27(火)10:25:16]
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[2024.08.26(月)21:35:19]
ありがとうございました。
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