『(北)鬼頭たまき』の写メ日記☆

股開く仕事だよ

[2023.08.28(月)07:57:12]

おじさんおはよう( ̄ー ̄ゞ-☆



おじさん

おじさん



ちょっと遡ってお盆周辺の話をしようとおもうよ


おじさんのお盆はどんなでした?


ちゃんと帰省して
お墓参りして
ご先祖さまをお迎えして
ご両親やご親戚にお盆孝行しましたかえ?




ほうほう
そうかそうか

久々の連休に
風俗遊びにパパ活に明け暮れていただとな


まったく罰当たりなおじさんですわね
お仕置きが必要かと( =^ω^)ピキピキ







たまきはといいますとですね
お盆は


股広げて

はい次!
はい次!

って

次から次に来るおじさんチンポを股広げて手際ならぬ
股際良くさばいてた















なわけあるかいな(笑)




股開いて
つうか
足を肩幅より広めに開いてですね
骨盤と腰を定位置で固定さして
しっかりと体幹を支える

ちょい中腰でいて
次から次に流れてくる大中小のおじさんを
じゃなくて品物を
番号見ながら手早く素早く瞬時に仕分けしてゆく

前にも仕分け作業の日記
書いたよねたしか



そう、たまきは山仕事で材料不足につき盆休みが2週間ありましてね

その2週間はなるべく日雇いバイトを入れてちまちま稼いでおりました




仕分けバイトのほかにはねえまだいろいろあるんです
そのひとつがこれ




だだっ広い冷凍庫や冷凍庫の中で
食品が仕分けされた重たいカゴ車をゴロゴロとひいて
そのカゴ車の行き先毎に並べるっていう単純そうな作業

いいですかおじさん
単純そうな作業
簡単そうな作業
楽そうな作業

そう思いますでしょう




この蒸し風呂かサウナ級のくそ暑い夏
たまき夏の暑さには負けなかったけど
この冷凍庫冷蔵庫の寒さには
さすがのたまきもこたえました

見経験の無知たまき
冷蔵庫の中なんて
たいした涼しさだろう
動き回っていたら暑くなって汗がとまらないとも思ってたくらいに

んなもんで夜中から朝方の勤務に
冷感長袖着てったわけでありますよね





完全に嘗めてたわ(/ー ̄;)




ダウンジャケットやストーブが
こんなにも恋しくて恋しくて凍える夏は初めてだったね

どんなに働いても動き回っても
体がどんどん冷えていくばかり

しかも無駄に冷感長袖着てきたもんだからなおのこと(笑)



熱が奪われるとね
それが続くとね

人って眠くなるんだよ
雪山で遭難もそうだよね
寝るな寝たら死ぬぞ!って

夜中だから眠いんじゃなくて
寒さによる体の防衛機能か本能なのか何かなのか
あくびばかり異様に出て仕方なかった



過酷な5時間だったんだけどね

常におじさんの人肌を思い出しては
心が暖かくなってがんばれたんだ

おじさんどうかたまきを守っててくださいね
なんとかこの5時間だけ
耐えきれますように、、、

神頼みならぬ
おじ頼みは効果ありました

ありがたや~おじさん




5時間後
夜明けた蒸し暑いシャバの世界へ戻れた時のあの感動と生きてることへの感謝
たまきは一生忘れませんよ
 


ほんとう
夏に感謝
夏のこの暑さに感謝
暑さのすべてが悪じゃない
そのことを痛感させてくださいました







それにしても
それにしてもですよ

おじさんしってましたかね

スーパー行くじゃんか

食品品物が並んでいるじゃんか

あたしら消費者はほんとうに綺麗な上っ面のところしか見ていないんだなって

つくづくそう感じたね

たまにスーパーの職員さんが品出ししてるのを見るくらいだった

それすらもスーパーでしばしばよく見る光景のひとつであり
なんのへんてつもない風景のひとつにしか過ぎなかったんだ、たまきにとって

それがね

夜中の日付変わる前からね
冷凍庫冷蔵庫の倉庫の中で戦争なんですよ

もちろんそれ以前の生産加工行程もありますがすみません割愛します

とにかく
寒い中時間内に仕分けして
重たくて言うことをきかないタイヤをなだめながらご機嫌取りしながらゴロゴロとカゴ車を引っ張って
倉庫の端から端まで移動させて
それぞれの行く先毎にトラックに積み込む

そのトラックもね
街でしょっちゅう見かけていた運送トラックだったんですね
何を運んでいるのか今まで知らなかったしむしろ気にも留めなかったんだ

つくづく自分の無知さをおもいしりましたよ

自分のしらないところで
こんなにも苦労して人の手かけられた品物たち

そりゃあね
当たり前のことだよ
なんとなくはしってたさ
理屈ではしってたよ

んでもさ
しってることと
自分の目で見て手足使ってそれを経験したことは
ただしってるのそれと
まるで違う

ただ理屈でしってるなんてね
知ったかぶりもいいとこだよ

ほんとうに
いろんな仕事があって
みんなのおかげで生活が成り立ってるって心底実感する


自分が苦労したり携わることで
今まで気にもとめない風景が
風景じゃなくなるんだよね

同業だとつい見ちゃうじゃんか
そしてその同業の仕事ぶりを見たり苦労がわかるから心の中で自然と応援したり感謝ができる


だからこそ
ひとつでも多くの未知の仕事を経験したい

自分とは関係がないと思っている異色の職種ほど
どんどんやってみたい

たまきは物分かりが相当にわるいからね
話で聞くだけじゃなくて
自分で経験してみないとわからない
汗水流したぶん
誰かの汗水の尊さを慮れるはずだからね
きっとね






いやあ

仕事は大好きです

仕事は面白い

たまきの趣味は仕事です

仕事の話になるとついこう
暑苦しくなっちゃうんですね

まあいつものことですがね









ところでさあおじさん!





9月は予定埋まってますかね?
(意味深)

たまきの生理ちゃんは11日前後から5日間ですよ
(意味深)

どういうことかおわかりですかね?
(意味深)

お察しくださいましよ!
(意味深)





愛しのおじさん!
可愛いおじさん!
今日もガッツだよ!
若者に負けてたまるか!
昭和の男を嘗めんなよ!
その意気その意気!
ガッツガッツ!



石松!( ̄ー ̄ゞ-☆



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