『(北)鬼頭たまき』の写メ日記☆

手袋事情

[2023.12.12(火)05:33:16]

おじさんおはよう( ̄ー ̄ゞ-☆


あれです

昨日に引き続き

手袋のお話なんです



外仕事に携わる前は

ゴム手や軍手することって

年に数回しかなくて

穴があいたら寿命

そう思っていたたまきでしたが



前職の先輩おじさんで

手袋って

使い倒してから捨てるもの

といいますか

むしろ

穴があこうが汚れようが

洗濯するなんてこともせず

元々の手袋の色味なんかわからない程に
 
色々なものを

なんの躊躇なく

触り持ち上げ擦るし叩く

見えないところは手を突っ込んでは感触で確認する

汗と泥と努力と度胸で熟成され

擦りきれて手指が丸見えになってもまだなお

手袋の意味なんてありますかと問いただしたい程に  

使い続け

捨てるときというのは

手袋の片っぽを失くしたときだというからさすがです

そうなるといよいよ使い物になりませんから

ようやく手袋のお役目を終えるわけであります



これぞほんとうの

手袋を使い倒す

299えんの価値を

トコトン使いきる

そういうことだと感心してたまきの小さい目からウロコでした





そのことを別の先輩に興奮気味に話したら

ひとしきり笑われ



やめれや?

ヤバッチィだげだべ(笑)

風呂も入らねえあれ(おじさん先輩)の真似すんなよな?(笑)

手袋だば
安いんだがら
穴あいだらなぼでも買えー

なあに買ってけるがよー?(笑)







ガチで感動していたたまき

瞬殺されました(笑)






いやはや

まったくもって

後者の先輩の方が常識的でありますし普通そうなんですよ

綺麗な手袋で仕事した方がね

いいんですよまちがいなく



でも常識にとらわれず

我が道を行くおじさんって

なかなか魅力的で面白い

おじ専じゃなかったら

おそらく


手袋まで汚ねえミスボラシイおやじ



とでも見えていたのだろうか

たまきは

格好なんて気にせずに

汗まみれ泥まみれ穴だらけで働くおじさんが

アイドルや俳優なんかよりも

うんとかっこよくて素敵に見えてる




なにかに頑張ってるおじさんは

ほんとうに大好き

たまきもおじさんの手袋のように

いろんな汚れ仕事や経験へ躊躇なく手を足を突っ込み

いっぱい感じたい吸収したい

擦りきれて穴あいてボロボロで悪臭漂う手袋のように

命を使い倒して燃やしきりたいって
そう思う








先日

内館牧子さん脚本の
泉ピン子さん主演
「すぐ死ぬんだから」
という朗読劇を観覧しに行きました


内容も泉ピン子さんのパフォーマンスも
大変に素晴らしいものでありまして
涙あり笑いありのあっという間の2時間半

会場の観客はたまきが最年少であることに間違いがないほど
中高年
いえ
ご高齢者でいっぱいでありました




タイトルの
「すぐ死ぬんだから」

どうせすぐ死ぬんだから、、、とめそめそ下向きでいるんじゃなくて

すぐ死ぬんだから、、、どうせなら!一発かましたる!と
上向きに前向きに生きる意欲を学びましたね

多少の強引さや生意気さは人生において必要ですよね
この野郎!何クソ!
とか思って生きたほうが勢いづくもんだと信じて疑わない








脱線しましたけれども

いいですかおじさん

手袋は擦りきれるまで使い倒すんですよ

おじさんの玉袋もザーメン出しきるまで使い倒すんですよ

そしてたまきと会うときは
ゲロ袋持参でおねがいしますねって



このゲログロ女!
イラマでゲロってんじゃねーよ!

ほっぺをにぎ~と引っ張ってからの
バチィンてはたいては
目を白黒させてるところに
また喉奥に突っ込んで
たまきを苦しくしてもがかせて窒息させてくださいよって










おじさーん

今日もふぁいおー!だよ

いつも応援してるがら

だいすきだよ






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本文が長すぎまry?
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