暮れなずむ街の 光と影のなか 去り行く貴方へ 贈る言葉~
おはようおじさん(`ー´ゞ-☆
唐突に 挨拶前に 一体全体なんですかって
なんですかもかんですかも ないんですよ (なにか聞こうとすると問答無用に母からよくこう言われて説き伏せられた)
金八先生の贈る言葉に間違いないですよね
ええはい
昭和生まれのおじさんならば 贈る言葉のひとつやふたつ 歌詞を見なくとも 歌えますね?
たまきもカラオケで歌います
FLOW のほうで
いや、ね その 贈る言葉をどうこう話したいんじゃないんですよ今日は
いまたまきは 金八先生の過去のドラマにハマっていましてね
TVerで見てるわけでありますがね
あれです
金八先生はほんとうに良い先生ですな
とにかく理屈を並べるのがうまい
多少屁理屈も着地点が決まっているから立派な理屈になるし
言葉を巧みに使いこなす魔術師ですよ金八先生
毎回勉強になる名言をおしえてくれる
いや それはそうと
金八先生って凄い続いている凄いドラマだったんですね
たまきが観ているのも
3期です、
いきなり3期見たら金八先生
結婚して子どもまでつくっちゃってんじゃないすか!
しかも過去の学校の同僚だった養護の先生と
なんだ やることやってんですね金八先生 ヒューヒュー
ってそんな話もどうでもいいんです (いや金八先生の幸せは喜ばしいですよ)
そんなことよりも
その いま観てる金八先生の3期のオープニング曲の話なんです今日は (ようやく本題に辿り着いた)
金八先生といったら 贈る言葉しか知らなかったたまきでありますが 2期3期と毎回曲が変わってます
で、3期のオープニング曲 おじさんちょっくら聴いてみてくださいよ
サビの前にね
1 ♪涙で汚れた あなたの顔に 僕は千円贈ります
2 ♪手探りしながら 生きてるあなたに 僕は千円贈ります
3 ♪声を枯らして あなたの背中に 僕は千円贈ります
そんな歌なんですよ
いままで金八先生のこと尊敬はしていたけれど
応援歌として 千円あげるよっていう そんな切り口
いやはや 何回聴いても感慨深くてやばい
凄いぜ金八先生よ なぜ千円なのか
いやでも たとえば100円でがんばれ言われても嬉しいけど子供だましじゃんか
一万円では大金過ぎて畏れ多い
千円ってところが なかなかちょうどいくて 贈る側も千円あたりであればね 気が楽だよほんと
まったくもって
理に叶った千円なんだと
たまきは そう信じて疑わなかった
んなもんで
たまたま歌詞を見たときに驚いたね
「千円」じゃなくてさ
「声援」だったんだよね
たまき それ知ってズッコケタヨ
まじか
いやでも!
人を応援したいとき もちろん言葉で応援するさ
それでも言葉だけでも足りなくて何か力になってあげたい! そういうときは 黙って手に千円握らせて たった一言
「飯でも食って がんばれよ」
そんな 千円の声援のほうがね
きっとこの子は千円を握りしめて 町の古びた食堂に行くんですね
そして応援して千円くれたおじさんの優しさとチャーハンを噛み締めながら おじさんを想い涙を流しながらラーメンと鼻水をすするわけですね そして食べ終える頃には奮い立ってる 応援してくれたおじさんのためにも自分ががんばらねばって おじさんのご厚意に報いるためには自分ががんばることだって 闘志メラメラですよ
ねえおじさんよ
この曲のサビもまた いいんですよ
こちらです
♪頑張れ 頑張れ頼む 頑張れ 頑張ってくれ 頑張れ 頑張れ頼む 頑張れ 頑張ってくれ
いまどき 頑張れってどうなのかわからない もしかしたら時代遅れなのかも
頑張れが逆効果で 頑張りすぎるなって応援の仕方もあるみたい
でもたまきは昭和の生き方考え方のほうが断然好きですし燃えますね
熱血万歳だし 精神論崇拝してるし すべては気持ちの問題だとおもってる
偏ってる考え方とはわかってるけどね
暑苦しいババアですが
おじさん
たまきはね いつもどんなときでも おじさん頑張れ頼むから頑張ってくれって思っているよ
おじさんに千円だって声援だって贈りたい
頑張るおじさんには たまきも頑張って応援するから どうか頑張って 生き抜いて (`ー´ゞ-☆
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