お仕事中のみなさんお疲れ様です? しきです。
しきは通勤時に朗読アプリを使って、読書をしているのですが、概ね自己啓発本を聞いてます
今はこちら
 この中では明石家さんまさんの話がよく出てくるのですが、さんまさんって本当に喋りのプロなんですね。
どうやって魅力的なトークスキルを身につけたのでしょうね。
天性の才能なのかな??
話のおもしろい人は、相手を主語にする つまらない人は、自分を主語にする
さんまさんは、自分の話をガンガンするタイプではありません。 むしろ相手の話を聞いて、オーバーなくらいのリアクションを取ります。 大げさにソファや床にゴロンとなって文字通り笑い転げている。 それが見ている人に「おもしろい人」と感じさせてしまうのだそうです
『さんまのまんま』のような対談でも、『踊る!さんま御殿』のようなひな壇の芸人たちを仕切る場合でも、基本的には変わりません。 さんまさんは、3つのステップで話を引き出していきます。
ステップ1 相手の見かけや着ているもの、最近の話題やちょっとした発言などをきっかけに「どうなん?」とアバウトに振って相手の話を聞き出す。
ステップ2 その内容を肯定しながらオーバー目のリアクションをとって大笑いして、相手を気持ちよくさせる。
ステップ3 気持ちよくなった相手が調子に乗って新たにくり出した話題から、おもしろそうなネタを見つけてさらに話題を広げていく。
さんまさんは、相手が素人でも、瞬く間におもしろい番組に仕立てることができます。 しかし、それは相手がおもしろいからではありません。 さんまさんのリアクションがおもしろいからこそ、その場をおもしろくすることができ、相手は「自分の話はウケた!」と喜ぶことすらできてしまうのです。
【ワシづかみポイント】 相手の主語で質問を振ろう オーバーリアクションで反応すれば相手も大喜びする
こんな事が書かれていました。 ほんの1部ですが、興味深くないですか??
しきもみなさんとの時間で少なからずお話する時間がありますので、その時間すらも気持ちよくなって欲しいと考えるのでした。
エロでもトークでも気持ちよくなれる事 それが風俗嬢にも求められるスキルなのではないかと思います。
それでは、また(。・ω・)ノ゙
しきでした
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