ある春の日



光にほどけた木の足もとに

なにかがそっと置かれていました



細い枯れ草とうす茶の麻ひも

朝の名残を包んだまあるいかたちです



誰かがいて

もういないんだなということだけが

空気の中にやわらかく残っていました



ふと胸の奥がほどける気がして



それが春のしわざなら

ふれていないのにふれられたようで

実はね､こういうのに弱いんです



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本日16:00～22:30､SUTEKIに
おりますよ🧚‍♂️°･*:.｡.

仲良しさま方へ‪ෆ‪.*･ﾟ

事前予約でいっぱいにしてくださり
ありがとうございます！🥰✨️

ふたりにとって大切な時間にしたいね⸜🌷︎⸝‍





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