『しずか　【色白癒し系美乳美女】』の写ﾒ日記☆

お題：信用しちゃいけない男の言葉､ありますか？

[2024.12.26(木)22:46:03]

自身の職業を指して｢ただの◯◯さ｣､ですね｡ 以下に例を引きます｡ ｽﾃｨｰﾌﾞﾝ･ｾｶﾞｰﾙ｢ただのｺｯｸさ｣ (正体：元ｱﾒﾘｶ海軍特殊部隊SEALsの対ﾃﾛﾘｽﾄ部隊の指揮官) ｳﾞｨｺﾞ･ﾓｰﾃﾝｾﾝ｢ただのﾄﾞﾗｲﾊﾞｰさ｣ (正体：ﾛｼｱﾝﾏﾌｨｱﾌｧﾐﾘｰに潜入捜査中のFSB局員) ｼﾞｪｲｿﾝ･ｽﾃｲｻﾑ｢ただの養蜂家さ｣←🆕❗️ 2025年公開予定｢ﾋﾞｰｷｰﾊﾟｰ｣､Coming Soon❗️ ･ ･ ･ こんばんは｡ただの風俗嬢です｡ 本日も一緒に過ごして下さった皆さん､ありがとうございました😊 私は､人間は皆､多かれ少なかれ大仁田厚だと思って生きています｡ 大仁田厚は､ﾌﾟﾛﾚｽﾗｰとして7回引退し､8回復帰しています｡ ﾌｧﾝを欺いたわけではなく､彼は､その時その時､本気で｢これで最後だ｣と思っているのです｡彼は､一瞬一瞬を最大瞬間風速で生きているのです｡ 人の心は移り変わるものです｡ 人の心は移りにけりな､いたづらに 我が身に爆ぜる 有刺鉄線電流爆破ﾃﾞｽﾏｯﾁ(字余り) なのですよ｡ 生きている限りはﾗｲｸ･ｱ･ﾛｰﾘﾝｸﾞ･ｽﾄｰﾝ､変化を伴うのは避けられません｡ ﾗｲﾌ･ｽﾃｰｼﾞが変われば､価値観も変わります｡状況も､優先順位も変わります｡ ことに､私的な情の交歓においては､どんなに､その瞬間はそう思っていたとしても､次の瞬間にも､その気持ちが連続している保証などありません｡ 一説によると､ﾋﾄの恋愛感情は2年しか継続しないそうです｡ これは ｢ﾋﾄの新生児にとって､生存率を大きく左右するのが最初の２年｡さらに､個体として､一人で立って歩き､食事や排泄ができるようになるまでもおよそ２年｡それまでは､親が番(つがい)を継続できるように､ﾎﾙﾓﾝが恋愛感情という錯覚を見せるようにできている｣ というﾒｶﾆｽﾞﾑによるもの､らしい｡ 異性の甘い言葉の信用保証期限は２年｡信じても信じなくても２年後には雲散霧消するのです｡ ｢どっちみち　百年たてば　誰もいない あたしもあなたも　あのひとも ｣ (江國香織｢無題｣） これをｹｲｼｰ･ﾗｲﾊﾞｯｸ語に翻訳すると ｢銃弾は貫通すれば当たったうちに入らない｣です｡ どっちみち　貫通すれば　当たってない､なのです｡ 恐ろしいことに､このｾﾘﾌは敵を撃った後に言ったｾﾘﾌではなく､自身が被弾した後に言ったｾﾘﾌです｡ 閑話休題｡ 始めから欺くつもりで仕掛けられた裏切りには､相応の戒めが必要かもしれませんが｢その瞬間には本気でそう思っていた｣､大仁田案件につきましては｢変わる可能性､翻る可能性があるなら信じない｣というのは少しﾅﾝｾﾝｽな気がします｡ あたし､あなたの言うこと何でも信じてあげるけど､この一瞬だけね｡くらいの軽やかさで生きるのが丁度よいのではないでしょうか｡ ｢稲垣足穂は別の場で､『詩というのはね､歴史性に対して垂直に立っているのです』と言っている｡これはそのまま『恋愛は日常に対して垂直に立っている』と言いかえても間違いではない｡極端に言えば､恋愛というのは一瞬のものでしかないのかもしれない｣ （中島らも｢恋は底ぢから｣）

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