『しずか 【色白癒し系美乳美女】』の写メ日記☆

ラブ・ソング探して(1)

[2024.03.28(木)14:50:15]

こんにちは✨シズカです🎸

今回の出勤も、お呼び下さった皆さん、ありがとうございました😊

「シズカさんみたいに一筋縄ではいかなそうな人って、何にキュンとくるんですか」

的な質問をちょいちょい受けるので🤔

あたいの女心のFコードをがっつり押さえてくるラブ・ソングについて。

ロック・ファンとして紹介したい、優れたラブ・ソングについて(こっちの動機が八割)、シリーズ形式で語りたいと思います。

以前、ファウンテインズ・オブ・ウェインの「メキシカン・ワイン」を「ひねくれたラブ・ソングで好き」と紹介したのですが、今回セレクトしたのは、愚直なまでにストレートなラブ・ソングです。



💌レディオヘッド「True Love Waits」
レディオヘッドと言えば「OKコンピューター」と言うバケモノアルバムを機に、ウーパールーパーの幼体から成体への変態くらい、音楽性の変化を遂げたバンドです。

当時、ワタクシはガチで「トム・ヨーク、アブダクション(※1)にでもあったんか👽🛸」と戦慄しました。

レディオヘッド史が「OKコンピューター」を軸にBC(紀元前) とAD(紀元)に分けられるほど、音楽性が次元上昇したんですが、ワタクシは「OKコンピューター」BCの、THE UKロック!な感じのレディオヘッドも好きです。オアシスに匹敵するくらいのメロディー・メイカーバンドだったと思うんだけどなぁ。

「True Love Waits」は、フロントマンのトム・ヨークが、長年のパートナーであった亡き妻、レイチェル・オーエンスに向けて書いたたラブ・ソング、と言うことなのですが

「あんなに俗世離れしたトム・ヨークにも、こんなに人間的な感情があったのだな」

と驚くのと同時に、こちらの血管に直接注ぎ込まれてくるような痛切さに「悲しみにしか宿らない美しさもまた、この世にはある」と思い知らされる名曲です。

お恥ずかしながら、ワタクシ、歌詞の
「Don’t leave,don’t leave」を「Darling,darling」と空耳していたのですが🙉
「離れていかないで、と懇願せずにはいられないほど愛しい人」と、こじつけるとして。

「I Love you」を「月が綺麗ですね」と訳した夏目漱石先生なら、
「I Love you too」を「(あなたが愛してくれるなら)もう、死んでもいいわ」と訳した二葉亭四迷先生なら。

評価A'はつけてくれる空耳だと思います。


(※1 宇宙人に誘拐され、何らかの実験・改造を施された後、帰還すること)



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お題:キュンとくるラブソング何かありますか?(再掲)
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