こんにちは､ぴらふです
最近､私の中でｱﾌﾘｶのことわざがﾌﾞｰﾑです｡
ｱﾌﾘｶはことわざを日常的に多く使う地域らしいく､会話をするのに必要､とさえ言われているそうです｡
格言的というよりは､物の例えとして使えるものが多いので意味がとってもｼﾝﾌﾟﾙなのが良いです｡
身近なもので､平和的に説いた解釈が多い印象でした

嘘が一年逃げ回っても､真実は一日で追いつく｡
（嘘はつき続けられないけれど真実が明るみに出るのは一瞬＝嘘はつかない方が良い）

地べたの上の果物はみんなのものだが､木の上のそれは登ることができる人のもの｡
（行動し､挑戦する者にしか手に入れられないものがある）


日本のことわざよりもｼﾝﾌﾟﾙな感じがしませんか？


私が特にお気に入りなのは

｢心配とは想像力の誤用である｣です｡

意味､分かりますか？？

想像力は創造するためのものであり､最も悪い使い方が“心配すること”という意味だそうです｡


ﾋﾟﾝとこないかもしれませんが､
日本人って世界一の怖がり民族なのです先のことを想像して不安になったり､初めての事や場所を怖いと感じたりしますよね？
それは97%の人が恐怖を感じる遺伝子を持っているからだそうです｡

ｱﾌﾘｶの方は20%程度の方しかこの恐怖遺伝子を持っていないので
そもそも恐怖を感じない､という方も多いらしい
改めて考えると､そもそも怖いと感じる必要はないのかもしれない､と思う物が多すぎて
“心配とは想像力の誤用である”というﾌﾚｰｽﾞが気に入りました♪


長々と失礼しました｡
ｱﾌﾘｶのことわざについてはﾌﾞﾛｸﾞでゆっくり書きます💦